こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。
ゆらゆら完結しました。お付き合いくださってありがとうございました。
連載というのを始めると、最後を上げるまで(書き上げるではない)落ち着かないタイプです。この謎の焦燥感は何なのだろうか。締め切りがあるわけでなし、もっとゆっくりやれば?といつも思います。出来ないんだけど。
必然的に睡眠不足にもなり、体には非常に良くない。昨日病院へ行っていたのですが、血管年齢がヤバかった……。前回計った時は想像していたよりも若いと安心していたのに、一年経たない内にこんなに悪化するか!?という数値になってしまいました。皆さん健康を大切にしましょうね!ある日突然来るから要注意です。
ゆらゆらについては一応畳みます。続きへどうぞ。
完結したゆらゆらですが、終始先生が悩み倒しの話になりました。結局先生の気持ちはスタートから変わってません。あくまでも「恋」をしているのはkksだけで、先生はまだそこまで気持ちが育つ前です。その状態で先生が何を選ぶのか、という話になりました。
絶対に許せないけれど離れられない相手っていますよね。家族はその代表でしょうか。二度と信用しない絶対許さないと思っても、共に過ごすことを選ぶ相手はいると思います。多分ずっと憎んだり恨み続けるというのは難しく、(自身の精神的・肉体的な意味合いでも)ほとんどは忘れることが多い気がします。でもそういうのって、ふとした時に甦ったりするんですよね。
ゆらゆらの二人は付き合っていないので、先生側から見たら「ふざけるなさようなら」で切れる関係でした。実際辛い思いをしているので先生自身も始めはそうしようとしています。でも色んな事実を知り、そこにある自分の非や相手の思いを知ってもう一度考えました。結果、どうしても割り切れなかった事実とそこに至る思いが「一かゼロ」のどちらへ傾くかを考えて、あの結末になっています。
好きと嫌いが一緒にあったらどっちが勝るのか。先生は、上忍の思いを知って自分の傷は癒えるだろう、その瞬間自分は何を求めるのか分かったのだと思います。本当に許せるまでは時間がかかるとは思いますが、やはりkkirなので寄り添ってもらいたい。案外、普通になれるのは先生の方が先かもしれません。上忍はこれから傷を負わせた意味を実感していく気がするので。頑張って乗り越えてくれ。
当初はあんなに先生がごろんごろんされる予定は無く、「何で!?」「好きだから」で終わるはずだったのですが、納得できるアレコレが足されてこうなりました。見て下さった方には心からの感謝を。ありがとうございました。
ではまた。
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