畳みましたので、続きへどうぞ。
おはようございます。メッセージとても嬉しかったです。お返事遅くなってごめんなさい。
お誕生日の日は王様というマイルールがあるのに、とても淋しいイル誕を書いてしまいました。楽しげな作品が溢れている中どうだろうと思っていたので、メッセージを頂けてホッとしました。ありがとうございます!
先生は全てを包み込む母的な扱いを求められる気がします。私自身も先生にkksを救ってほしいと思うので理解するものの、たまには無理なパターンだってあるよね?と思いまして(それがイル誕に出たのはどうかと思いますが)。
好きの反対は無関心という表現がありますが、この二人はそんなイメージです。先生は好きだからこそ、疑問を抱かずに気づくことさえなく自分を傷つけたkksへ背を向けてしまいました。気持ちは一緒でも、求める容量や向きがぴったり重なるってとても難しい。本来は擦り合わせていかなくちゃいけないのに、好きが大きすぎて目が眩んでたんでしょうね。
kks自身は何故追い出されたのかさっぱり分かってないと思います。それは彼が彼として生きてきた以上染みついているものだから、仕方ない部分でもあると同時にとても残酷な部分でもあります。
あの人は先生と逆の意味で全てを受け入れている感じがあるので、自分に向けられていた残酷さに気づけたらいいなあと思いました。そこが他人(特に恋人である先生)へ向けられた時にどれだけ痛いのか分かったら、二人で生きてゆく気がします。
包み込むのではなくガツンとやられて目が覚めるパターンもたまにはいいですよね。わさびが鼻にツーンときてるのではないでしょうか(笑)
カカ誕には二人で笑い合う続きをかけたら良いなあと思っています。よければその後を見にきてくださいませ。メッセージありがとうございました!
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