こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。
日曜日の夜はワンライの時間です。NOVELの中にあるワンライはすべてTwitterのワンライ企画に参加したものですが、ワンライって難しい!1時間で書き出し、校正、画像変換をしてアップするの、なかなかにしんどいです。特に画像変換で手間取ること多し(笑)誤字脱字はもちろんのこと、一番あーっ!と思うのは、説明不足で分かりにくくなってしまった時ですね。今回アップした「額当て」なのですが、ちょっと分かりにくかったかなあと思いました。
この話、自分の中では
1,額当ての布地に傷がついていたのは本当。ただし糸が引き攣れたような痕だったので、引っかけたかな?としか思わなかった先生は口外したことがない。
2,傷をつけたのは暗部時代のkks。この人はいわゆる影から新米中忍くんを見ていた系。偶然逢魔ヶ淵で見つけて暴走。誓いを思い出してなぞってみたら、鉤爪が痕をつけてしまった。
3,双方接点無しのまま里で再会。飲み友達くらいの距離だけど矢印はお互いを向いている。
4,誰も知らないはずの痕を知っている+恋心ゆえの未練という噂になぞらえた=ひょっとしてひょっとする?と踏み出す先生と迷うkks
という流れがありました。
でもこれを1時間で収めるのは無理だったー!中途半端なところで終わってしまい、不完全燃焼のまま流しています。書き上げた後で修正するのは無しというのがマイルール。ワンライはワンライとして、1時間で書き上げたものを流すようにしているのです。そのぶんよう分からんわというものもあるのですが、それが自分のクオリティだから仕方がない。書いてる本人的にはちゃんとラインを越えているので、あとは読んでくださる方へきちんと伝わるように書けるかですね。それが難しいんだけど(^_^;)
今回はサイトへアップするので、ちょこっと付け足しをしてみました。「心のこり(額当て 続き)」です。↑の流れを説明できるような補足になっていると思います。ぜひ合わせて読んでみて下さい。語り部は引き続き隊長です。いつも隊長が良い仕事をしてくれるので、ついお任せしてしまう。これからも頼んだぞ。
ではまた。
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