カタネトコ

おはようございます。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

栗の季節ですね。昨日スーパーに並んでいる甘栗を見て食べたくなり、一袋買いました。夕飯後にデザートとして食べたのですが、調子に乗ってぽいぽい食べすぎたせいで一晩経っても気持ちが悪いです。胃薬でもカバーできない……泣きたい。

苦しみながらも書き上げた続きを上げました。無理やりの王道は暴走恋心なんでしょうが、うちは「ええ……それはダメでしょ。ｺﾜｲｺﾜｲ」と言い出しそうな上忍なので、折衷案で媚薬登場です。手を出す側にも出される側にも必然性を求めた結果と言えるかもしれません。暴走の言い訳をできるトリガーを追加したというか。
ハピエン主義が書くkkirなので先は分かるとしても、「好きです」のひと言で許せるかってのはまた別の話だと思うんですよね。これが、「自分にも失点があった」っていう一つでぐっと相手に有利になる不思議。先生のようなタイプだと余計にその効果は高いのではないかと考えてしまいます。現実でも真面目な子ほど悩んだりしますよね。先生はそういう要素ある気がする。
特にこの先生は上忍に対する感情があくまで友情レベルで留まっており、フラットな状態だったと言えます。ならばマイナス要素を刻んだ方がぐっと傾き易いのではと考えてしまったのは、私の性格が悪いだけかもしれない。

某有名漫画のエピソードで、友達を秘密の暴露で仲違いさせようみたいな回があります。オチは、双方相手の知らない所で破壊しあっていたので「壊れ物同士で繋いだ縁は固い」と友達のまま終わるのですが、これある意味真理ですよね。でこぼこがある方ががっちりはまって抜けにくい、みたいなのは分かる気がします。
上忍はまっさらな先生へ傷をつけましたが、その為のナイフを差し出していたのが自分だとしたら彼はどうするだろう？ただでさえ、もう忘れて逃げ出したいと思っているのに、憎み続けることが出来るのか。きっと先生は悩むだろうなあと思います。それをこれから書いていくんですよね、私が。頑張ろ。
ではまた。

こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

皆様お元気でしょうか。私は季節の変わり目に弱く、春と秋はダメです。微熱頭痛吐き気倦怠感が仲良く順繰りに顔を出してくれて、張り倒したい気持ちですね。ヤツら時々手を繋いでくるんですよ。そういう仲良しは遠慮する。
年のせいもあるんだろうなあと思って、若返りの薬を欲しがる人の気持ちを理解してしまったりも。あれね、絶対若い時の健康が欲しいんですよ。みかけは誤魔化せても、体力の低下や内臓の老化はどうにもならないから！若く美しい姿を取り戻したいんだろ？なんて思っていた自分は甘かった。時間はわりと容赦ないです。

ゆらゆら⑤を更新しました。先生、上忍の変化についていけずのたうち回ってますが、次でちょっと転換するはず。
冒頭の秋刀魚の脂、どう思いますか？魚の脂が苦手なもので、秋刀魚はかなり重い部類に入るのですが、好きな人からしたら別なのだろうか。脂っこいと言っても、肉の脂と魚の脂、同じようで違いますね。どんな相手でも好きと嫌いは混在している気がします。そのどちらが勝るのかが付き合いを決めるのではないでしょうか。
なんとなく⑥の布石っぽいフリですが、まだそこまでいけるか未定です。続き頑張りますので、ご訪問お待ちしております。
では、また。

こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

ゆらゆら④を更新しました。今回は長いです。途中で切ろうか迷ったのですが、次を考えるとここまでは上げておきたいなと思ったら④だけ長さが……。見にくくてすみません。
これで半分は終わった気がします。最後どうなるのかなーと考えると、メリバが一番簡単ですね。いずれ幸せになるだろうという部分でぶった切ってのメリバコース。でもそれは私の主義に反するんだなあ。

媒体にかかわらず、オチは制作者の考えたものを見せてほしいタイプです。あとは読者のご想像にお任せしますというのもありますが、あなたの創作が好きで面白いと思っているので、きっちり最後まではめきって下さい！って思っちゃうんですよね。某監督の作品が好きで見ていたのですが、よく言えば「想像の余地を多分に含んでいる」、悪く言えば「ぶん投げエンド」が多いなあと思って離れてしまいました。それはそれで監督の腕だと思うのですが、スッキリしない作品を納得のいくよう噛み締めて味わうのには気力体力の充実と時間が必要なわけで、なかなかハードルが高いです。

メリバとはいえkkir、その先は見えたも同然なのですが、やはりそこまでの道筋も書くべきかなと思いました。ってことは、違う終わりをしっかりと考えなければならないわけで……………………頑張ります。
いま気力は充分ですよ！先週から切望していた大海老フライを食べてきたんです！ひゃー大海老フライ最高！極端に大きなものと小さきものは心を癒やしてくれますよね。皆様も美味しいもので満たされますように！
ではまた。

こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

私は海老フライが大好きです。大きいと嬉しくてデレデレしてしまいます。今週は月曜日から「大海老フライを食べに行く！」と決めていたのですが、用事だのなんだので機会を逃し、水曜日になってようやく出かけることができました。ウキウキとお店について前に出してあるメニューを見たのですが……無い。あれー？おかしいなーともう一度最初から見て、さらにショーウィンドウのサンプルも全部確かめたのに無い。お持ち帰りのメニューまで見たのに、大海老フライはキレイさっぱり姿を消していました。
ショックもう超ショック。MK5通り越してマジ泣きするかと思いました。前回来た時は確かにあったんだけどなあ。今度一人で来た時にゆっくり食べようと思ってたんだけどなあ。おかしいなあ！
諦めきれずに別のショッピングモールへ行ったのですが、そこにも大海老フライはいませんでした。
普通の海老フライも嫌いじゃない。嫌いじゃ無いけどお呼びじゃないの。お箸で持ち上げたら太くて重っ！てなる海老フライが良かったの。えー太すぎるしナイフもらおうかなーって思う海老フライに会いたかったの。お頭つきは立派ですけど、何となくそれでサイズ誤魔化してる感があるので身のみの方でお願いしたいのよ。っていう条件を満たしてくれる海老フライでお腹を満たそうと思ってたんですよ。なのに無い！よ！
しおしおと他の店を見ていたら「大海老天ぷら」と銘打っている店があったので入ったけど、どう見ても中です裏切られた。大海老の基準をナメたらあかん。

はーやっぱり「次」っていうのはダメですね。人生一期一会。瞬発力大事すぎる。
薄い本の方はちゃんとダッシュ出来るんですよ。プレミアついちゃってる……って御本があったのですが、作家さんご本人から「もう手元にありません」とお聞きしていたので、即カートに入れました。その作品が好きでpixivでずーっと見ていたので、おまけつきの御本を逃せるはずがなかった。でも今駿○屋さん忙しいらしいです。「ごめんねごめんね、混んでるからちょっと待ってね」ってメールもう三回来た。「あとちょっと！もうちょいしたら発送準備に入れそうだから！」ってメールはいらないから、神の御本をよろしくお願いします。

年を取るとちょっとしたことが尾を引いて、なかなか立ち直れないんですよねえ。どうしてくれようこの大海老フライショック。私まだ大海老フライ食べたくて仕方がない。その悶々のおかげか筆が進み、ゆらゆら③を更新しました。ぜひご覧下さいませ。
ではまた。

こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

ゆらゆらですが、①の前に注意で1ページ設けることにしました。タイトルのみのページがありますが、本編自体は①から始まります。これでなんとかバックする余地が出来たのではと思います。

キャプションに「酷kks風味（当社比）」と入れましたが、多分これで？って感じになると思います。あくまで当社比なのでご容赦ください。私はわりと彼のことを買っているので、そんなに酷いことをしないだろうなみたいな感情が先に立つんですよね。どちらかというと、任務とかは別として、酷いことをしようと思うほど君は他人と接触してきたの？と思いがちです。
あの人はnrt界で一番心を閉じてる人なんじゃないかと考えたりもします。だからあんな境遇でも生きてこられたのではないか、みたいな。uch一族は軒並みそこら辺爆発させて大迷惑かましまくってるし、asm先生だって一回里を飛び出してるんですよね。nrtだってイタズラ小僧になってたし、そこら辺全く感じさせないkksは閉じてるか壊れてるかのどちらかしか想像できない……。gi先生は奇跡的な存在で、彼は真に光り輝いている気がしますが。

そんなkksが先生と出会ってーっていうのはkkirの王道ですよね。好き。とても好き。このパターンだと今回も先生が頑張っちゃうんだろうなあと思いつつ、続きを書いていこうと思います。どうぞ続きも覗きにきてくださいね。
ではまた。

こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

昨日上げたゆらゆら①を一度非公開にしました。無理やりなシーンから始まっているので注意書きをつけたいなと思ったのですが、NOVELではBLOGのように記事を畳むことが出来ないのでどうしようかと迷っています。先生が嫌がっているので苦手な方もいらっしゃるだろうと思いますし、ちょっと何か挟めたらと思うのですがどの形が良いのか分からない……。
出来れば一個ずつにあらすじを付けたいのですが、本文の前に入れたら気が散るのではないかと思ったり、かといって一個ずつカテゴリにしてしまうと画面がごちゃごちゃしてしまうのではと思ったり。なかなかに悩ましくてちょっと決めかねています。今まではわりと平和な話ばかりだったのでいいかなと考えていたのですが、今回の話はちょっと対処するべきかなと感じたので、何かしら変えて再アップしようと思います。
突然の始まりに不愉快な思いをされた方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。続きを読もうと思ってくださる方は、少しお待ち下さい。どうぞよろしくお願いします。