カタネトコ

こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

いよいよ2週間後にしの恋ですね。TwitterのTLには、企画の案内や新刊のお知らせが上がってくるようになりました。楽しみですね～。

私はお品書きを作りながら、ネップリ用の校正なんかしています。今回は新刊「ゆらゆら」と既刊「鴨八千両」・「雨障」をエアイベントに委託しました。
無配として、16Pのネップリを登録するのでよろしくお願いします。こっちは試し刷りがうまくいったら表紙をアップしますね。

以下は「ゆらゆら」の書下ろし「泥中蓮華」についてなので、一回畳みます。
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こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

アンケートへのご協力ありがとうございました。お答え頂いてとても嬉しかったです。ありがたいことに、どの本も満遍なくポチって頂けました。皆さんお優しい……。
webイベント「忍びきれない恋だから2」では、一番ご要望の多かった「鴨八千両」を再版します。新刊と一緒にエアイベントへ委託するので、どうぞよろしくお願いします。

「三度目の恋でも」のようにサイトに再録するのもアリかと思うのですが、タイミングが難しい……。あと、私自身、単純に本が好き。手に持って読むのが好きなので、紙にしたいなあと思います。
今回お聞きした中で、「恋するハートの砕き方」だけはwebに再録できない本でした。これは本自体にリバーシブルという特徴があるので、オンにすると面白味が無くなってしまうのです。
リバーシブルは本の特徴でCP傾向ではありません。右綴じ縦書きのkksサイド、左綴じ横書きの先生サイドを一冊にしているkkir本なので、ご安心ください。

リバーシブル本を思いついたのは良いものの、市販されている本で「横書きの小説本」が本当に見つからなかったんですよね。翻訳本はあるけど、国内の作家さんの本がほぼほぼ見当たらなくて。どうなるのかドキドキしながら作りました。実際に見たらそれほど違和感がなくて、ホッとしたのを覚えています。
webイベントのアバターは、この本のオリキャラ「キュー」をイメージしたものです。会場でふわふわ飛んでる天使を見つけたら私です（笑）。
この本は次の機会に再版したいですね。一番近いのは、7月の赤ブーさん合わせかな。

去年からweｂイベント関係の原稿や準備をしているのですが、まだお品書きやサンプルの用意が残っています。もう3月なんて信じられない！
主催者様はもっと大変なんだろうなあと思うと、思わず拝んでしまいますね。私もラストスパート頑張ろう。
ではまた。

おはようございます。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

毎日寒いですね。日差しの強さと明るさが変わってきたのでもう冬が終わるんだなあと思いますが、風はまだまだ冷たいです。
昨日は新メニューのさくらラテが飲みたくて、友達とお茶をしてきました。桜はこの時期だけの特別ですよね。食べ物だけでなくシャンプーも期間限定の桜の香りが出たりして、売り場が華やかだなあと思います。


いつも「今日空いてる～？」という感じで気楽に約束するのですが、昨日はうまくいかなかった！
友人に用事があったので、終了後待ち合わせにして連絡待ちをしていたのですが、予定の倍の時間がかかったらしく一時間待ちぼうけになってしまいました。まあそういうこともあるよねーとお茶をして、じゃあお昼はどうする？ってなったのですが、ここでもうまくいかなかった。
一度家へ帰ってお店の近くで待ち合わせようと別れたら、一向に連絡が来ない。ショッピングモールだったのですが、店の前で30分以上待つことになってしまいました。何かあったのかなーと諦めてLINEをし、店へ入った所で友人が登場。
「ごめん、スマホ家に忘れちゃった……」
このひと言で分かりますよね。携帯の番号なんて家族の分しか覚えてないし、出先で気づいても連絡の取りようが無かったみたいです。あそこら辺で食べようとしか決めていなかったのもあって、すれ違ってしまいました。

このやりとり久々だな～と思って。携帯電話がない時代はこんなのしょっちゅうだった気がします。
最初の待ちは、いずれ連絡が来るだろうと思ったから待てたのもあって、こちらはスマホのおかげです。逆に二回目の待ちは、スマホがなくきちんと約束をしていたら避けられた時間でした。物は使いようとは言いますが、本当にそうですね。同じ道具でも別の方向に働いています。

すれ違いは恋愛のお約束的な感じがありますが、あの世界だと即式を飛ばしてしまいそう。あと二人ともガッツがあるから見つかるまで走り続ける気もします。特に先生はそう。kksはすぐ（やっぱりダメか……、フッ）ってなるから見つけた先生から拳骨を喰らう。拳骨喰らったあとは先生にラーメンを奢るんでしょうねえ。
日常の至る所にkkirへの扉が（笑）推しは人生の一部ですね。
ではまた。

こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

再版アンケートへのご協力ありがとうございます！
一個もこなかったらこそっと消そ……と思っていたので、めっちゃ嬉しいです。
大変申し訳ないことに、最初アップした時は設定中の鍵がかかったままでした。見に来て下さった方に失礼をしてすみませんでした。
今は修正済みですので、回答できます。

このアンケート、送信されるとメールが来るようになってるのですが、結果を見てちょっと驚きました。いま一番選ばれているのは「鴨八千両」です。おおっそうかぁ～、これは暗kk君人気からかな？と考えたりしました。
「鴨～」はべったーに書いたssを元に、畑海の会場委託へ出した本です。メインを張るのは暗kkくんと新米中忍君。若先生がポンポン言うような、元気な話を書きたいなと思ってました。なんだか懐かしい（笑）

全てにチェックして下さった方もいらっしゃって、新たにkkirへハマった方かもしれないなと感じました。ようこそいらっしゃいkkirの海へ！素敵な作品がたくさんありますよ！
kkirは常に新しい方が来てくれるように思います。それだけ魅力的な二人ってことなんでしょうね。来月のしの恋も、100を越えたサークルが参加されると発表されました。
当日はいられるか分からないのですが、私もゆらゆらとネップリを一個持って参加しますよ。遊びに来てくださいね！
ではまた。

こんばんは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

昨日、今日と、録画していた音楽番組を流しながらBOOTHの発送手続きをしました。ご注文下さってありがとうございます。現在までに注文確定した分は発送済みですので、到着までしばらくお待ち下さい。

音楽番組の中で、歌手の方が「カタオモイ」を歌っていました。テレビで見るのは初めてでしたが、やっぱり良い曲です。この曲を初めて聴いた時、「これは絶対kksの歌だ！kksが歌ってるヤツ！」と思いました。あまりのピッタリ具合に興奮した挙げ句、ssを一本書いたほどです。

pixivに上げているので良かったら読んでみてください。
「目覚めのベルが鳴る」というオメガバースシリーズの一つです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11748702

約2年半前の話ですって！ビックリ！いつの間にそんなに時間が経ってしまったのやら。
kkirにはまってもう7年ほど経ちます。自分で書いたり本を出すようになるとは思いませんでした。人生どう転ぶか分からない。
「目覚め」の二人は私が思うkkirそのものです。不器用で考えこみがちな上忍と、それを包み込んで笑ってくれる漢前な先生の組み合わせが好き。どの話を見ても、結局この組み合わせに回帰するのではと思うことがあります。
サイトにアップしている「三度目の恋でも」や「ゆらゆら」の二人もそんな感じですね。私は何年経ってもこの二人に夢を見続けている……。私も好きだ！という同志の方々、一緒に夢を見続けてくださると嬉しいです。いつでも遊びに来てください。
ではまた。

こんにちは。お立ち寄りありがとうございます。T.です。

畑の幸、海の幸15の新刊「交換ごっこ」をBOOTHに出しました。こちらにもお知らせしようかなと思っていたのですが、ありがたいことに即日完売となった為、事後報告となっております。すみません。

この「交換ごっこ」なのですが、特殊設定＋再録（現段階でもべったーで読める）為、部数は最小に絞りました。前回の「雨障」がまだ残っているので、これ以上在庫を抱えないようにしたいと考えたからです。実際会場委託した分はほとんど戻ってきて、やっぱり難しい本だったか……と思っていました。
早割を使用して本を作るため、しの恋2の新刊「ゆらゆら」は既に発注済みです。こちらも読む人を選ぶ設定の再録なので、しの恋1の委託よりも大分数を絞りました。「交換ごっこ」を見て良かったと思っていたのですが、BOOTHに出したら一日で完売してしまって、またちょっと混乱しています。

私は現地参加が難しいので、会場委託や通販を使っています。同じような方もいらっしゃるだろうし、このご時世なので控えてます、という方もいらっしゃいますよね。webオンリーだとスペースも多く、実際どのくらいの方がお求め下さるのかは分からなくて、部数はなかなか難しいです。
kkirには新規さんが来てくれるし、10年かけて売り切るわ！という作家さんの声を聞いたこともあります。素晴らしい！と思いました。でもねー、フロマさんからのメールが痛い……。販売数0です！ってメールが毎月来るので地味に心を抉られる（笑）お手数おかけしてすみません放置しといて全然構わないんで！って言いたくなります。

読みたいと言ってくださる方は本当にありがたく、なるべく行き渡るようにしたいのですがうまく行かないですね。私はお声があれば再版するので、もしご要望があればマシュマロでもメールでも頂けたら嬉しいです。見てくださる方は、いつだって書き手の神ですよ！
ではまた。